*Wikipediaには深甚感謝するけれど
ブラウザを変えると、またまた大バナーで、
寄付せよとしつこい件、何とかしてくれない?
もう最低限の寄付は済ませたでしょ?
しつこい輩=仕方のない!?
仕方がないというと、この間の旅行のまとめをしなければいけませんが・・
思い出すと、ローマのタクシーの運転手のニタニタ顔がまず浮かび、
気分悪くて、イタリアは当分行きたくない!というマイナス気分です・・
・・でも来春、まずは、フランスの田舎に行きたいとは思ってますけどね・・
*昨日、フランクリンプランナーは今年これまでにしようと思い
反省モードで、この手帳の肝であるミッション・ステートメント(個人の憲法)を新しく書くための下書きというやつを見ていたのですが、
ミッション・ステートメント、それは作るものでなく発見するものだという、そうなんですよね 発見してしまったことがある・・
それに、例にある「役割」って、今ほとんど私からは消え失せているように思われる
役割、つまり、どんな人間関係が大事なのか、それをよくするために、どうあるべきか考えよ・・ということだが・・
本質的には、自己中心で、ますます人間関係どうでもいいやつになってます(苦笑)
::反省したところで、::この件は続く~
*この記事の合間に医者に行ってきました
検査結果を聞きに・・肺がん検査とか心電図は問題なくて、問題は中性脂肪らしい(苦笑)
ただし、前回よりは減っているそうだ~~
green-bird335.com
・・思うに、務めて、メニューにわかめサラダもきんぴらこんにゃく牛蒡も入れてはいると思う・・
それであるが、つまり、ミッション・ステートメントは
- Wellbeing:よく生きる喜び
- Achivement:達成感のある生き方
- Wisdom:知恵や知識を得る
- Aesthetics:自分の美学に従う
- Joy :やはり生きる喜び、生まれたてのジョイ
病院の待合室で読んだ月刊誌の「サライ」に
池内先生が旅の鞄の話を書いていた
ハートマンのリュックだそう
一カ月でもリュック一つ、旅とは最小限のもので暮らすこと・・といった話
hartmann-japan.com
「サライ」のブックレヴューでは
キャスリン・マコーリフの「心を操る寄生生物」の話・・読もうと思って書いてきました~~
追記 「社会性の寄生生物ストレスモデル」の話・・あまり良いと思わなかった 利己的な遺伝子系列? こういうのまずはジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』ですね
あと、 最近の健康話題のキーワードは誤嚥性肺炎だそう
たまにこういう雑誌を見るのもよいかも・・とおもった、待ち時間であった・・
*読んでいる本
養老孟司『骸骨考』・・私はローマではカプチン派教会とかの、薄気味悪いところにはモチロン行かなかった
養老さんは 奥さんと一緒なので、「グランド・ラックス・ホテル・スプレンディド・ロイヤル」という、「これ以上りっぱそうな形容詞を探してみな、と挑戦されたような立派なホテル」にとまった(自費)そうだが、その近くの有名な納骨堂へ行った(二度目)という話
出入り口の墓碑銘は「かってわれわれは、あなた方だった。あなた方はいずれ、われわれになるだろう」そうだが、そうういう「身も蓋もなさ」が好きだという‥
西欧の死者はドラキュラになる。
主客でいうなら日本は徹底して主観的であり、故に取り込み型である。
西洋はまさに客観的であり、排除型である。
情報の定義は「時間と共に変化しないもの」だそう!!??
ミラノの宿はパークハイアット
フィレンツェの宿はフォーシーズンズ
ホテル代が高いのは私は保険料だとみなしている
ポルトガルの納骨堂
パリのサン・ドニ大聖堂の棺の上の「ジザン」、「トランジ」
下記の専門的なものと違って、「考える人」連載のエッセイであった・・
あと何冊か読むつもり・
養老孟司 - Wikipedia(1937生)