猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

文学

すごいアーカイブ

ああ、これこそがバラの楽しみ。風に吹かれて飛んでいく。 by ウィラ・キャザー(1873‐1947) すごいアーカイブがあるのに驚いた Willa Cather Archive ちなみにこの言葉は永遠に続くものはないということについてです・・ 逆説的にいうわけで・・・詩になっ…

むずかしいことをやさしく・・・・

井上ひさしさんの娘さん本を読んだ なんか名言集みたいな仕立てであったが、例の むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと。 ・・というのには続きがあって、 「まじめなことをだらしなく、…

「天才たちの日課」Daily Rituals

今日は大学に行ったり買い物で1万2千歩・・ 電車の中で読んでいた本は「天才たちの日課」 興味深い 「人々の日常のルーティン」 取り上げられた161人の中には、散歩の日課のある人も結構いたが エリック・サティが、引っ越したあと、もとの家までの10キロを…

ホイットマンの詩

今日は 「発達心理学」の過去問をやっつけ(2分の一) 「初期キリスト教美術・ビザンティン美術」もやっつけ ちょっと帰り道で雨になりましたが図書館まで歩くノルマもOK、 途中の公園で四つ葉のクローバーも7つ発見(押し葉に) (人に良いと書いて食って?…

古本購入の法則

キーツ詩集はあったが、「見当たらない」のでシェリー詩集も買った(古本で) 対訳といえば、ゲーテの対話もあったと思うが、これは、探す気がない (出てきたらものすごく古本臭いと思う←「古本臭を避けるため」新しめの古本を買うの法則) こっちは「探さ…

まだ桜の咲かない雨の日@関西

今日は雨 東京では雨でも桜の咲く(5分咲き)プレミアムフライデーとか 関西では桜はまだまだ・・ 上橋菜穂子さんの処女作を読み終え 次いで「鹿の王」を読もうかと思ったが、読み急ぐのはやめて DVDを見た 「或る終焉」というやつ 内容について思い込みとい…

ゲーテ忌と「倚りかからずの椅子」

今日は ゲーテ忌だ・・1832年3月22日没 ゲーテじゃなくて、キーツとシェリーの墓参りに行くつもりなので、ちょと英詩を読み返していました・・ シェリーの、人口に膾炙する「冬来たりなば春遠からじ」 あれには前おきがある・・というか、 予言のラッパ!あ…

ゲーテがワイマルで詩が書けなくなった、「ミニヨン」だけだということ(by牧野宣彦さん:ゲーテ「イタリア紀行」を読む)だが、 そうなのか? 本棚探して、 ゲーテ詩集(新潮文庫の高橋健二訳)を見ていたら、 イタリア旅行の前にワイマルで作った「魔王」…

ゲーテのイタリア紀行(2)

今朝は起きると霧雨でした・・ ようやく2年前の続きをやってました 230年前のゲーテの旅、『イタリア紀行』の読書です ゲーテと言っても37才、 ヴェスヴィオ山に、噴火と噴火の間に登るといって危ない冒険をしたりするし、 アッシジに行っても聖フランチェス…

断腸亭日乗(その4?)

図書返却前に、荷風の52歳の日記を 少々抜書きして、返しに行きます 曇り(小雨)です (昭和5年2月14日) 小星昨夜突然待合を売り払い再び左褄を取る身になりたしと申し出、色々利害を説き諭せども聞かざる様子 (中略) 女のいうところも推察すれば決して…

「断腸亭日乗」を読む(その3)

断腸亭という命名は、秋海棠からであるという 秋海棠(ベゴニア)の別名=断腸花というのは、・・私はまだ確認できていないが、 荷風は引っ越した偏奇館にも植えている・・ 終の棲家(市川)にはどうだったのか!?(まだ7分の2しか読んでないので不明・・)…

グルメと清貧と

今日の日曜日、フジテレビ「フルタチさん」(なんと2時間番組)で、 そのコンテンツに「グルメ王渡部が語る!本当に1番ウマい店は?」というのもあった。 私めダイエットのため!?室内ウォーキングエアロビもどきをしながら見ていたのだが 渡部さん、一番は…

「漱石の近代」

昨日は、漱石の100年目の命日だったそうで ETV特集 「漱石の近代〜没後100年 姜尚中がゆく〜」というのを見たのですが、 頬杖のポースは、カーライルのマネとか。 色々漱石を読み返したくなったし、大連にも行きたくなり、面白かったですね さすがの「悩む力…

荷風を読む(その2)

荷風を一日1年のペースで(ベッドで)読もうと思って 8日の続きで、昨日読んだところを見返すと、 大正8年の後半だが、 露国革命で亡命の帝室歌劇団のオペラを連日聞いて、 (9月21日) 余 帰朝以来十年、一度も西洋音楽を聴く機会なかりしが、今回図らずオ…

永井荷風を読む

雨で、用事あったが(某編集会議)無理をせず家篭り・・・このところ、昔読み逃していた、荷風の「断腸亭日乗」をベッドのお供にしているのだが、 大正8年の元旦に9時頃目覚めてチョコレート(ショコラ)をのみ、それとクロワッサンをベッド?(寝床 此の時…

「滝口入道」

高山樗牛の「滝口入道」を読んだ・・ 二度読んで二度とも泣いたのだが、 話は 横笛との「恋とは言わず、情けとも謂わず、逢うや柳因、別るるや絮果、いずれ迷いは同じ流転の世事・・」 ・・とあるが・・・ 意義あり!全然逢っちゃいないでしょ! 泣く箇所も…

このBLOGについて

「断腸亭日乗」もどき、あるいは、我が「親愛なるキティーへ」もどきの
断腸→猫頭、亭→文房、日乗→日常

2007年から作成して(更新終了の今までのメインブログは、 はてなDiary)2013年からつけたし(←はてなBlog「興味シンシン」)、そして 2017年からこちらに一部引っ越しました。