『モリー先生との火曜日』
1999年のテレビドラマのようですが、
ジャック・レモン(1925-2001)はこの時、74歳でしたか・・
主役の方は知らないのですが、お名前はハンク・アザリア
泣けましたね
・・対話の楽しみ・・・
オーデンの詩
沈黙の怖さ
怖さについてが対話の中心的課題だったかな・・
「心を見つめるのは弱さだと誤解していないか?」
「肩に鳥がいれば
肩の鳥に聞け。
死ぬのは今日か?
今日死ぬとして悔いがないか?」
- 作者: ミッチアルボム,Mitch Albom,別宮貞徳
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「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」
「いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる」と、モリー。「人生に意味を与えられる道は、人を愛すること、自分の周囲の社会のために尽くすこと、自分に目的と意味を与えてくれるものを創り出すこと」
「すべての人を許すのだ」
モリー先生の母が亡くなった子どもの時、父が仕事から帰ってきても、
自分が寝るまで家に入ってこない・・・家の前の木の下で新聞を読んでいる・・
その姿を今もまざまざと見、
その父が死んだ時
涙が出なかった話、
今になって悔いること・・
そのあとでのセリフが上の言葉・・