供養とは「思い出してあげること」だそう
辞書的には
三宝(仏・法・僧)にむかいて、財と行(ギョウ)とを進むるを、供(ク)といい、攝養するところあるを、養という。(大言海)
三宝(仏・法・僧)または死者の霊に供物を捧げること。(広辞苑)
仏前や死者の霊前に有形・無形の物を供え、加護を願い冥福を祈るための祭事を行うこと(新明解第6版)
あまり実感・納得できない解釈であったが、
はじめの言葉が、非常にそうかとおもうお話であった
もう一語
回向とは
(自分が積んだ善徳を他人に振り向け、ともに仏果を得ようとする意)死者のために仏事を営み、冥福を祈ること(新明解第6版)
自ら修めた徳を自らの悟りのために、または他者の利益のためにめぐらすこと。仏事を営んで死者の成仏を祈ること。浄土教で、唱名念仏の功徳をめぐらして衆生の極楽往生に資すること(広辞苑)
これまた、解釈に日常語でない語が多く、具体的でないので、半可通だが、
三省堂大辞林に
回向文(えこうもん)を唱えること。
・・とあるのが、一番わかる
「回向文を唱える供養」であるかな?
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— Momo Kanazawa (@momokanazawa) 2015, 12月 5