「点鬼簿」というと芥川龍之介を思い出し、
鬼という字に、おどろおどろしい感じもするのだが、
「過去帳」の類義語であるという・・
それで、あっさり、「過去に関するノート」ということで使っていいのかと思ったら、
親族の誰々がいつ何歳でなくなったのか、戒名はどうだったかという覚書をさすようだ・・^^;
必要があって、それ風のメモも作ってあったが、
2016年という年も、今日で十一月の三十日となり・・・・・
この一年の締めくくりを始めようと思い、
よそからのチラシ・書類類のまとめの他に、自分の日記の方(リーフ)を、
過去(この一年)のノート、現在のノート(この12月1月あたり)、未来のノート(デフォールトで2022年までの計画ページが有る)の
3つに、とにかく分けた(フランクリン・プランナー)
この過去の部分を、ここで見返して、ちゃんとまとめるのがアドベント期間の仕事かな〜〜?
今年は色々買ったものが多いし・・
ちなみに芥川龍之介をググったら
戒名は懿文院龍之介日崇居士だそう
(懿は豆の部で、よいとよむ)
「点鬼簿」はどんなはなしだったっけ?
告白的自伝 http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card167.html
印刷して読みます
今、荷風の[断腸亭日乗]を読む方もようやく昭和元年あたりなので、同時代人・・どうかな・・
篆書の続き
刻字・・よくわからないままだ
この四字の部分には意味があるのだろうか?
右端は己のようだ
左端は仮に鹽とよみ、その右は木とよみ、その右隣は?
何か巳(蛇)とその字との間に流(る)という字があるから水に関係する小動物だろうか
そして左の木という字との間には羊っぽい字がある・・うむむ?
篆書は甲骨文字ではないがこの作品の刻字ではかなり近い?
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