今年聞いて楽しかったものは、アマゾン・プライムのミュージックで
[読書しながら聴くジャズ]
昔よく行ったジャズ喫茶を思い出しました
今もあるのかしらん http://home.s06.itscom.net/hard-bop/file/kissa/29nakanoshinbashi.html
「音楽館」はもうないようだ
ノスタルジックな・・といえば、草刈正雄さんの[美の壺]だが、オープニングが
「モーニン Moanin'」(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)だ
朝のモーニングでなく、葬送の[喪]なのだが・・なぜああなんでしょうねぇ
- アーティスト: アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ,アート・ブレイキー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/12/14
- メディア: CD
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- アーティスト: Relax α Wave
- 出版社/メーカー: αWave Records
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: MP3 ダウンロード
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「日が暮れたら家で聴くジャズ・ヴォーカル」とか「冬支度がはかどるジャズ」とか
名前の付け方も面白いかも
・・ビリー・ホリデイの「奇妙な果実」はないようだ・・
「ほんの昨日のこと」ということで、アメリカは、人権面ですごく変わった(良い方向に)のだろうが、
どうなんでしょう、あの方が大統領になって…‥
- 作者: 冷泉彰彦
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/11/24
- メディア: 新書
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『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events (JTE)』(講談社)
日本の童謡が、日本語、英語、カラオケになって CDが3枚入りで
曲は
1. お正月
2. 雪
3. うれしいひなまつり
4. 春がきた
5. さくらさくら
6. こいのぼり
7. 茶摘
8. たなばたさま
9. うさぎ
10. 紅葉
11. 故郷
12. ふじの山
13. 浜辺の歌 (instrumental)
14. うれしいひなまつり (instrumental)
・・だそうだ。残念、近くの図書館においてない
日本の伝統行事(図書館・公共用) Japanese Traditional Events For Public
- 作者: 村上龍,はまのゆか,ラルフ・マッカーシー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/28
- メディア: 単行本
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中国語における「文化」の意味
中国においての「文化」はまず、基礎的な知識・教養を言うらしい
「學文化辞典」とは基礎知識の辞典だそう・・・というと
現代用語の基礎知識みたいな感じ??
いや「学文化=読み書き・基礎知識を学ぶ」だそうだが
- 作者: 内田樹/木村草太/保阪正康/鈴木邦男/河西秀哉/室井滋/平田直/五野井郁夫/伊勢崎賢治/開沼博/永六輔/北中正和/姜尚中/伊藤真/金子勝/森永卓郎/清家篤/湯川れい子/今野晴貴/田部井淳子/森達也/やくみつる/佐藤優ほか
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2016/11/16
- メディア: 雑誌
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Literature という意味に近くなったは3世紀以降で、はっきりそうなったのは近代になってからだという
これらは「漢語の知識」一海知義(いっかいともよし:wikipedia)著(岩波ジュニア新書)からの話だが、テーマの四字熟語については、
数字を入れたものは、一と千で始まるものが多いが、ニと六はみあたらず、三と八は日本産が多いという
- 作者: 一海知義,筧文生,筧久美子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/01/19
- メディア: 単行本
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- 作者: 一海知義
- 出版社/メーカー: 藤原書店
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: 単行本
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(加藤周一との対談)
ちなみに加藤周一さんが手書きで書かれたノートは、立命館大学でデジタルアーカイブとして目録データが公開されていた。ふ〜〜ん〜〜
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/2671055100