猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

床面積を広げる仕事

五人家族が二人になると、

リビングと各自の部屋以外は、結局物置みたいになる

それは遺憾いかん・・!

よって、ただいまは 別室の床面積を広げる仕事あり!

物を床に置かない!!

Amazonで買った自室の飾り棚??が良くなかったので、そちらに持って行った
かなり良くなった(保存物ありすぎ?)

やっぱり本は本棚におくのがいいとおもう(笑)

 

あれは高さのある大型本、百科事典用に買ったのだが

奥行きもあって使い勝手が良くなかった

机上整理の大規模なやつは、「古本」整理ということになる。
しばらく日の目を見なかった、段ボールに入っていた 小林秀雄が亡くなった時の雑誌のいろいろな特集号が入っていたのを 出して そちらの本棚にちょっと飾った・・・

 

結局捨てないのだ(;'∀')

 

人生の三冊って何だろうな・・(;'∀')
一冊は小林秀雄の初期評論になるだろうが・・ (『地獄の季節』)

 


 
この新潮文庫の表紙も懐かしいですね‥

※Wikipedia、1902年(明治35年)- 1983年(昭和58年)3月1日)

二冊目(二人目)は誰?日本人限定で、活動のメインが昭和と限定すると? 今年亡くなったことに哀悼の意を表して、大岡信の『折々の歌』 -

Wikipedia、1931年2月16日 - 2017年4月5日)

三冊目(三人目)というと 井上ひさし「智筆院戯道廈法居士(ちひついんぎどうかほうこじ)」の『ブンとフン』・・大学時代が懐かしい~


※Wikipedia
1934年11月17日 - 2010年4月9日)