猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

図書で読むということ

図書で読むということについてだが、
前に書いたように、

返却期限までに読みきらねばならないという期限設定効果の他に、

予約から借りられるまでに間がある図書(人気書)の場合、

なんで借りたいと思ったか、ということがあやふやになっている場合がある

私も移り気な人間である

しかし、読み始めると

それをまた思いだす(ことが多い)ので、テーマの再確認ツールとなる

そういうわけで今回は
手帳術の『はじめてのバレットジャーナル』(この書名は副題だが)を

「予約図書の用意ができました」メールで
きのう借り出しに行ってきました

以下は読みだして、ざっと見ての感想(抜きがき)

このノート術を続ける2つの工夫

必ず見なければならない記録を一緒につける

すきなことの記録とくみあわせる

・・というのがなるほどね

「続けることで見えてくるものがある」ということは確か

それと、つくると便利な「コレクション」アイデアというのがすごくよかった

私に必要な部分は それだと

コーピングリスト100(自分に合ったストレス対処法を見つける)

ハッピーリスト(自分の手帳から楽しかったことだけ集めたリスト)

できることリスト(1分で、3分で、5分でデッキる家事・勉強 所要時間を見積もること)

 

 

ざっくり家計簿もいいかも

〇〇プロジェクト
学習記録

エバーノートに保存して検索性をアップ

などなど・・・今はこれにて・・もう一度読んで早めに返却します

この本も予約している人がまだ2桁いるので

 

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

 

 蛇足
p114にあった
年に3,4冊使うという、A6サイズのハードカバーの手帳

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最初はモレスキンを使い始めたが、今はダイソーのよく似た

通称「ダイスキン」を使用だそう

ガンガン×(かける)気安さがよかったとのこと
ちなみに

私は先日、文具王のこれ(アクセスノートポケット)を買って
神々しいので、使い損ね、ひたすら飾っています(それもいい!!と思うが(笑))

今度ダイソー行ってみたい

今は私はA5スリムルーズリーフがメインだが、机に広げたまま、携帯し損ねる事が多い)

・・というか、私が携帯する場合、用途はまた違ったものになる(基本、家に籠る日常)
スマホカバー的メモ手帳になるだろうと予測しつつ・・この部分参考になった
今年は「ほぼ日ウィ-クスメガ」が携帯メインで
メモ部分が増えたのだが、やはり神々しくて、非常にストリックに書き込んでいるので、

気楽にガンガン部分が抜けている・・
だから、来年はメガでなくて普通のにしてもよいかも!?