猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

2013-01-01から1年間の記事一覧

2本目のろうそく点火

私より先に来てくださっていたFさんと 10時から4時まで 展示会場で無料の紙の薔薇づくり講習 フレッシュの枝でリースづくりなど 販売も少々・・・(ほんとに少々ですが) 2本目のろうそく点火 あと2本です・・・

「イル実ネーション」

『ビブリア古書堂の事件手帖』のその5を予約受付中だそう〜〜♪ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)作者: 三上延出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/01/24メディア: 文庫この商品を…

クリスマスと植物・文化ということで

連日アドベントページ作成中 http://www.nekomegami.com/advent/2013/index.html 12月1日(日) セイヨウヒイラギ 12月2日(月) ヤドリギ 12月3日(火) モミノキ 12月4日(水) どんぐり(オーク) 12月5日(木) まつぼっくり(マツ) 12月6日(金) ユリ 12…

訳詩

『於母影』と『海潮音』を見ていたら、 林望さんの 『新海潮音』(林望私訳)というものがあったので、 ナニナニと図書予約〜 於母影 (1963年) (近代文芸復刻叢刊)作者: 新声社出版社/メーカー: 冬至書房発売日: 1963メディア: ?この商品を含むブログ (1件) …

クリスマスシーズンの街

金曜日・・ようやくにして 街に出る時間を取れて、 ドイツ・クリスマス・マーケットや東急ハンズ・某書店へ http://www.skybldg.co.jp/event/xmarkt/2013/ ちなみにその隣のビルの地下はこうなっているのです 「ALWAYS三丁目」の世界ですね それにしてはあま…

名セリフの楽しみ

久しぶりの河合祥一郎さんのシェイクスピアです 「あらすじで読むシェイクスピア全作品]が12月2日刊! (祥伝社新書) 今日の買い物の楽しみの一つ 日本人は意外と知らない。しかし欧米人は、誰もが知っている。 究極の教養──それが、シェイクスピア! あらすじ…

学び教えるの日

本日は9時集合で、9時40分から 恒例の学校での子どもたちとのプランター植え付けのボランティアに参加・・ 後はたっぷり「こちらが学生」での勉強でした・・ ちなみに ボランティアは15名参加(子どもは約80名) こんな感じで終了~~その帰りにマンションの…

基礎復習中

穿鑿という字の細かいところ忘れて、ちょっと検索〜 こんなサイトがありましたよ (漢字の書き順がアニメになっている) http://kakijun.jp/page/nomi28200.html あといまさらですが、柳田国男調べ遠野物語 柳田国男著作集作者: 柳田國男出版社/メーカー: 古…

恒例アドベントページ

クリスマス通気分でしたが、 ヤドリギを模したKissing Ballというのは知らなかった。 結婚式で付き添いがまんまるな花のボール(ブーケとは違うもの)を持っているのは知っていましたが、 今日は粛々として勉強モードで過ごしますが 昼、小学生の植物園見学で…

老人を主人公にする映画

「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」を見ました 同じような老いた妻の物語としての完成度はとしては 『愛、アムール』の方が上なのかな?と思いますが、 Julie Christieが老いて上品でよかったちなみにロバート・レッドフォード監督の新作の『ランナウェイ/…

展示2週目

日曜日に、協力販売品を此処にかけられたのですが 今日いったら外しませんと・・売り子は「致しません」・・ので・・(笑) ・・ちなみにこの決め台詞のある『ドクターX』は楽しみの一つですが、今週はお休みですって。 それはそうと、昨日、流行語大賞が決まっ…

DVD鑑賞

夜、DVDで「プロメテウス」を見ましたhttp://www.foxmovies.jp/prometheus/ 続きはいつなのかな?? いや、逆に「エイリアン」につながるみたいだけれども・・プロメテウス [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売…

2013年のノートのまとめ

今週のお題「今年やっておきたいこと」 一年の締めくくり、ノート(スケジュール・雑記日記帳~~)を一応見られるようにまとめること来年の日記帳は何にしようかな~とワクワクしたことを つまりは今年やろうと思ったことを どのくらいできたか見てみます♪ち…

文学史の勉強なのだ

http://kindai.ndl.go.jp/ ここ充実してきてましたね 『和字正濫抄』もアリ・・それにしても、博文館・・http://www.hakubunkan.co.jp/ 今は日記帳を出版するところというイメージなのですが 明治20年代〜明治末に 『日本文学全書』や 近世随筆の『近古文芸…

第1アドベント

1本目のろうそくを点す日・・・販売は頑張らず、やはりリース&スワッグづくりを3人でやってました 和モダンな方も写真ご紹介 アドベントクランツは この前にガラスに入れられる蝋燭立を置いて点灯・・ (6時間くらい用の小さいロウソク・・ティーライトとい…

今日から12月

きょうから12月、そして、 今日までの1週間展示を頑張ったご褒美の猫本は〜〜 リサ・ラーソンナイト キャット作者: リサ・ラーソン,角田光代出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2013/06/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るリサ・ラー…

この一週間

展示の準備と 始まってからの手直しをやってました ようやく仕上げて、12月からの本展示モードに 24日(展示前日) スワッグづくり 夕方トラック積み込み 25日(月)朝から夕方まで一日がかりで設置 「クリスマスの室礼」展: クリスマスのテーブルや窓辺の…

植物と行事

今年のアドベントカレンダーは初心に帰り クリスマスと植物文化・・ということでしょうか・・ 参考書は まず 「植物と行事―その由来を推理する」ですよね植物と行事―その由来を推理する (朝日選書)作者: 湯浅浩史出版社/メーカー: 朝日新聞発売日: 1993/07メ…

手帳

今年の手帳(机の上用)は「7つの習慣」のフランクリン・プランナーのA5閉じ手帳でした なかなか良かったです (いや4月始まりで、まだ継続できる) 今年の1月からのB6のEDIT!素敵なんですが、自由度大きすぎ やはり、フォーマットというものは、記録継…

展示4日前

印刷物の張り出し方を考えていました 「クリスマスと植物文化]というのが大タイトルですねDIY:いろいろなスワッグカーテンの作り方と飾り方 | Interior Design Box 海外の使えるインテリア術 スワッグ(Swag)とは、花網 スワッグを作るのはデモストレーショ…

展示5日前

展示5日前になり、今日は雪だるまの花絵のための花苗の準備などを 楽し見つつやっつけようと思ったのですが、 ・・・・・・ 雨!因みに 暖炉のイメージ展示ですが、 ホームセンターにはなかったの 本物のレンガを左右に積み重ねるようにするほかないと思った…

「ユール・サンタクロース」

今日のgoogleのニルスのふしぎな旅ですが、赤い三角帽をかぶっています 北欧のサンタクロースにあたる妖精一族だったという (ニッセ・現代ではサンタクロースの手伝いをし、サンタクロースになる修行をしている、とか説明されている)ニッセのポック作者: オ…

メルヘン花壇の植え付け

クリスマス展示・大リース製作などのの打ち合わせの合間にこちらの題して「フルルの小径」の アリス と ガーゴイル ・・の区画の植えたしをしました・・それってまさに「楽しみ」なのですが、 未だ、賢治と来年の干支(仔馬の区画!が残っています~ うむ・・htt…

花壇植え付けほぼ完了

最後の植え付けはこちらの公園です 夕方雨になり、水やりは不要に・・ラッキー♪この会の展示情報こは、ちらのボランティア組織の御用達ブログへ 結成17年記念展[クリスマスの室礼展]-花格子のオアシス

アンデルセン童話

「マッチ売りの少女」The Little Match Girlの絵をお願いしていたのですが、 連絡を怠っており、ようやく再連絡・・、19日に必ず行くから~とのことで描いてもらえそう!ツリーを飾った豪華な家の窓の外の、 マッチ売りの少女なのよねマッチって長かったのね…

からごころ?

今、新しく、 江戸時代からの学問の歴史に関する勉強を始めて、 とても有意義なことは独学が雑学に陥りがちな意味がわかるということ様様な「○○学」の陣取り合戦みたいなことが 中世からの「家の学」のような面もあることがわかること本居宣長「うひ山ぶみ」 …

楽しい講習会♪

ま 下記のような、立派な「工芸」作品とは違うわけで 「花育」ということで植物の力を感じていただいたり、 ペーパーフラワーの作り方など覚えていただいたり、 親子で季節を楽しみ、作品を一緒に作るのを楽しんでいただく・・という感じ・・ 30分で作成して…

いよいよ11月も後半に

午前中雨でした。 植えたばかりの花壇の根付きにはよさそうですが・・・ なかなか済ませる事が済ませられない感じ・・・ そうは言っても、午後晴れたので、明日の準備はまぁまぁ・・ いよいよ11月も後半に・・・・ 展示まであと10日! とにかく、アドベント…

この頃読んだ本

8日に挙げた藤原正彦さんの奥さんの本は楽しめた 一方、「人間通」は憂鬱な本であった (しかもその「人間」は男性のみですね)夫の悪夢 (文春文庫)作者: 藤原美子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/10/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る…

片付け

お片付けモードな一日・・ すっかりかたづけず また11月26日からの展示に使わせていただくよう、しばしの猶予をお願いしました(この部分の植物と鉢のみ) ペーパーフラワーは こういう作品に・・ クリスマスツリーを飾り始めたドイツで 飾りの一つに 紙のバラ…