落ち着かない…
まずは娘の大学&将来のことでありますが…
そのほか、某氏のデューダもあり…
なんというか、ゆくへも知らぬわが思いかな…なのである
その句は西行…
西行はもちろん(?)小林秀雄から入った。。
そのあともいろいろ読んだが、高橋英夫さんのが私がいちばん最後に読んだものかな?
桜のころに亡くなった場所を尋ねる話に始まる…実を言うと、そこはここから遠くもない。
引っ越してきた時から、行ってみようと思っているのだが、まだ果たしていない。
何しろ、高橋さん同様、桜花のお膳立てが必要…
願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ、なんですから〜〜。
1118年(元永元年)に生れて 1190年3月23日(文治6年2月16日)
- 作者: 高橋英夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1993/04/20
- メディア: 新書
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