猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

勝間さんの手帳術のまとめ

勝間さんの手帳
http://www.d21.co.jp/shoseki/2009diary/katsuma2009.html
アマゾンではあまり褒められていませんが、
勝間さんは、「七つの習慣」 の フランクリン・プランナーと
ダイゴーのメモ帳(A1156=61ミリ×112ミリ)を使っていたのを、
自分で作ったわけですね(改良途中…カバーが厚くて縫製が悪いという評が多い)
私としては四六変形版ではなくて、B6にしてもらえたらよかったと思う。
(カバーやプラスの応用がきくから…でも縦が3ミリ違うだけだからB6用のカバーに入れられのか??)

フランクリン・プランナーの何が私にはいけないかというと、
システム手帳だというところ。(使ってみてリングが邪魔で、バラバラになるのもいまいち)
でも、手帳に対する考え方はすごくて、勝間さんも自己啓発書として、
これがあれは他はいらないという感じで書いてましたし、
自分のお葬式にあの人に何を言ってもらいたいかというのも、
しっかり書いたと言ってますね。
私は結局それは書けなかった⇒うむ(^^;


手帳について、ま、原則的なことですが、

手帳の三つの役割とは、
1 目標を決める
2 目標に向かって着実に進むためのスケジュール管理
3 日々気づいたことを書き込む
…という感じでしょうか。

それで、アウトポケットのあるウエストポーチだったかに
すぐに取り出せる必携の「3種の神器」として、

1 手帳(これはダイゴーのミニサイズのやつ)ボールペン(ラミー2000 L401の四色らしい)
2 デジカメ(パナソニックのLumixDMC-LZ10 乾電池対応コンパクトデジタルカメラ)
3 ヴォイスレコーダー(ソニーのICレコーダーICD_SX88)

以上の三つをいれている
(「起きていることはすべて正しい」の巻末での紹介です]
なるほど。

7つの習慣-成功には原則があった!

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  • 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12/25
  • メディア: 単行本
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起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

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最後に白状しておくと、私が誕生祝いに買った手帳↓ですが、マンスリーだけではダメなのが問題だ。



革とカラーステッチがマッチしたダイアリー

2009年版 プロフェッショナルセレクト

ソフトレザー(A5スリム)☆レッド・ブラウンの2種類

本体:H218×W130×D20mm

パッケージ:H225×W138×D28mm

素材:牛革

2009年ダイアリー入り


まず、カバーに惹かれるヤツなのだ。