猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

中身(身体)のない服

中身(からだ)のない服の意味byDELさんプラハのいろいろ

お宿題でしたが

銀河鉄道999の車掌さんもそうだが、その衣装は外套ですかね
なんかゴーレムというのがすぐに浮かぶのですが

[いや、訂正。カフカのはスーツで、モーツアルト?のはマントのよう]


教えてgooで一応
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1545114.html

う〜〜んこれだけですか(^^;⇒シンボル辞典を見ますね

衣服に当たる英語は4つ

clothes(←cloth 布=不死・聖者の遺品 空(イェーツの詩))
 裸体・悪徳を隠すもの、地位・立場・性・気分、着ている人の身代り、人柄
 ローマでは死刑を宣告する裁判官は衣服の前後を後ろ逆にして着た
 衣服倒錯…魔術、豊穣儀式
 民間伝承…うっかり裏返して衣服を着るのは縁起が良い
 諺…「復活祭には衣服を改めよ、さもなくば後悔するだろう」
 衣服には着ていた人の幸運がついている

dress
 現実・真実を覆うもの、富・飾り
 人生の新しい段階・職業
 誘惑
 衣服=体=鎖(ブレークの詩)

garment
 富・体(scarecrow 案山子はもとは豊穣の神プリアポス、死の中の生(イェーツの詩)魂)、
 楽園追放(無垢の喪失、知識)
 着ている人の心の反映…「空の衣服を姿形で埋める」(シェイクスピア「ジョン王」
 さまざまな状態
 来ていた人の力が乗り移る…聖書列王記のエリヤの外套
 箴言…風をこぶしの中に握りしめたものがあるだろうか、外套で水を包んだものがあろうか(不可能)

rainment
 永遠の生、物質的な贅沢
 
プラハのからっぽの衣服
カフカのは「巨人の肩に立つ」みたいではないの?http://4travel.jp/traveler/photo/album/10036431/
モーツアルトのは死霊みたいな…

「カフカの外套」という短編小説があるらしい

カフカの外套

カフカの外套

■プラハの像の謎 アールヌーボー建築「ノバークの家」
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/a/m/maminka/20060602191815.jpg

■いいなぁ海外一人旅
http://isshu-sekai.com/topics/
そういうブログの集まりもあるの?日本ブログ村に
こういうのやるにはお金というより、まずは健康でないと!!!