「京都異国遺産」平凡社 (2007/06)
読書中〜〜
内容(「BOOK」データベースより)
“日本の美”を求めて、数多くの観光客が訪れる京都は世界各地の美術・建築・文化が集まる国際芸術都市であった!社寺を巡り、街を歩くときに必携したい斬新なガイドブック。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鶴岡 真弓
1952年生まれ。立命館大学教授を経て、多摩美術大学芸術学科教授。ケルト芸術文化、ユーロ=アジア世界の装飾・デザイン史の研究家。早稲田大学大学院修了後、ダブリン大学留学。アイルランドなどヨーロッパ各地ほか、ユーラシア各地で調査。京都で開始した「異国の装飾」の交流史発掘を続行中で、黄金・唐紙・錦織・漆・陶磁器など、伝統の装飾芸術を「世界性」のなかに位置づける研究チームを率いている
⇒http://karakusamon.com/turuoka.html
2009年3月新刊の「阿修羅のジュエリー」もおもしろそうです
- 作者: 鶴岡真弓
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2009/03/28
- メディア: 単行本
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