猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

風邪ひきと大衆小説?

nekoatama2009-06-19

昨日ちょっと書棚を見ておいたので、さっき 新刊のソウヤーとヴィンジを注文
手元には
ソウヤーの「ターミナル・エクスぺリメント」(1995) あり、
ヴィンジもいろいろありましたので、OK?

もう一日ソファーに寝て読書、で過ごそうかという朝…。
(水・木プラス金曜…)


SFは依然としてソウヤーとヴィンジかな…
いやそうでもないか
ネビュラ賞 長編小説部門(Nebula Award for Best Novel)をウィキペディアで見ると

# 1991年 『大潮の道』(Stations of the Tide) マイケル・スワンウィック
○# 1992年 『ドゥームズデイ・ブック』(Doomsday Book) コニー・ウィリス
# 1993年 『レッド・マーズ』(Red Mars) キム・スタンリー・ロビンソン
# 1994年 『火星転移』(Moving Mars) グレッグ・ベア
◎# 1995年 『ターミナル・エクスペリメント』(The Terminal Experiment) ロバート・J・ソウヤー
# 1996年 『スロー・リバー』(Slow River) ニコラ・グリフィス
# 1997年 『太陽の王と月の妖獣』(The Moon and the Sun) ヴォンダ・マッキンタイア
○# 1998年 『終わりなき平和』(Forever Peace) ジョー・ホールドマン
# 1999年 『Parable of the Talents』 オクティヴィア・バトラー
# 2000年 『ダーウィンの使者』(Darwin's Radio) グレッグ・ベア
# 2001年 『The Quantum Rose』 キャサリン・アサロ
# 2002年 『American Gods』 ニール・ゲイマン
# 2003年 『くらやみの速さはどれくらい』(The Speed of Dark) エリザベス・ムーン
# 2004年 『影の棲む城』(Paladin of Souls)L・M・ビジョルド
# 2005年 『擬態』(Camouflage) ジョー・ホールドマン
# 2006年 『探索者』(Seeker) ジャック・マクデヴィット
# 2007年 『ユダヤ警官同盟』(The Yiddish Policemen's Union) マイケル・シェイボン
# 2008年 『パワー』(Powers) アーシュラ・K・ル=グウィン

ジョー・ホールドマンの「終わりなき平和 」は
創元SF文庫にも早川文庫にも入っている?

終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))

終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))

終わりなき平和 (創元SF文庫)

終わりなき平和 (創元SF文庫)





日曜日から梅雨らしくなりそうですね


サトイモを遊び場(畑)に植え付けたのですが、
まだ発芽しません(4つのうち1つだけ発芽)
八つ頭ですが、ずいぶん遅いです

[rakuten:salvia:647144:detail]
「芋の子を洗う」件…http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%8A%8B:title=ウィキペディア]参照

http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/36,13485,c,html/13485/41-1-2.pdf
熱帯アジア原産で日本にはコメより早く入ってきたという記述