華麗なる植物文様

シルクロード 華麗なる植物文様の世界 (MUSAEA JAPONICA (5))

巻頭見開きの言…

「再生のシンボルといわれる蓮や睡蓮は仏像の台座を飾り、イスラームのモスクは一面アラベスク文様で飾られる。豊穣のしるしである柘榴や葡萄をはじめとする果実文様は唐代以降の中国陶磁器でその精緻を極め、四季を象徴する日本の野の花は、みごとにデフォルメされて武具を彩る。世界に広がる植物文様の世界を楽しんでいただきたい。 」

ここでは植物文様まとめて3つという感じですが、コラムとして植物辞典が５か所にはさまっていました。

⇒このあたりが、この唐草図鑑のテーマですが、http://karakusamon.com/syokubutumon.html
現時点抜けているものをチェック…8ヶ/ 13ケ中
ちなみに、桜や菊は私のもつ唐草イメージのものではない。
シルクロードの果ての単なる日本的植物文様

…なので、このあとやるべきは

パピルス…学名：Cyperus papyrus L.科名：カヤツリグサ科
月桂樹…学名：Laurus nobilis L.科名：クスノキ科
オリーブ…学名：Olea europea.科名：モクセイ科
ギンバイカ…学名：Myrtus communis）は、フトモモ科
インドボダイジュ…学名：Ficus　religiosa .科名：クワ科
サラノキ…学名： Shorea robusta.科名：フタバガキ科
http://blog.goo.ne.jp/h-mihara/e/6013b10fbe768e88d4913ff7983eeddc

http://karakusamon.com/papyrus.html
これぞパピルス…だそう

http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/430285/435652/

東洋美術の装飾文様―植物文篇

日本の伝統文様 植物 plant style (design parts collection)