刺青は明治時代の職人さんが心意気で入れたという紹介になっていた
あの方の本(タイトルは装飾美術史だった?)では・・
背中の刺青の写真入り・・・
う〜ん
「刺青の方お断り」はないでしょう、そういう、「いなせ」な職人さんに対して?
う〜〜ん、いれずみは、刑罰の印だからじゃなかったの?
父母からもらった身体髪膚を傷つけるべからず、という修身違反?
やっぱり、反社会性???
今日娘は登校日で
頼んでいなかったけど大学図書館からまたリーグル「美術様式論」を借りてきてくれた。
4月21日まで貸してくれるそう
命短しやりたいことやりましょう!!??(^^;)
「装飾」の美術文明史―ヨーロッパ・ケルト、イスラームから日本へ
- 作者: 鶴岡真弓
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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出してきました・・・・
え〜〜もう2004年でしたか、出たのは・・・・
いれずみ関係は、図版に
刺青の人力車夫(19世紀ギメ美術館蔵)
文身のサロメ(モローの踊るサロメ)・・・
この本については、少なくとも図版について、もうちょっと見ておかないといけませんでしたね
- 作者: 関隆志
- 出版社/メーカー: 中央公論美術出版
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
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