地図で読む古代エジプト史

きのう　アマゾンから
「地図で読む古代エジプト史」が来て
見てました♪

古代エジプト (地図で読む世界の歴史)

開いて左端にある墓碑銘や供養碑・詩碑の言葉が新鮮で、面白い
エジプト最古の文学「難破した水夫の物語」からも　とられている
この物語は中王国時代に書かれ、のちの世代に影響を与え、
オデュッセウスやアエネイアスの物語やコンラッドの「闇の奥」に似ている、
霊感を持つ賢い蛇が座礁した水夫に語りかける話、という紹介。
また最も人気のあった「シヌヘの物語」からもセリフがとられていて面白い、・・・
「エジプト文学」という項目もありました・・・

この「地図で読む世界の歴史」は・・ローマ、ギリシア・・と三部作ね・・・・と思ったのですが、

ローマ帝国 (地図で読む世界の歴史)

古代ギリシア (地図で読む世界の歴史)

いやほかにもあるようです？？

ロシア (地図で読む世界の歴史)

そしてほかの出版社にも、そういうタイトルが・・・・

地図で読む 人類・激動の10万年史

そう！中山道は歩きたいですね

中山道ぶらり歩き 読む地図

それに関連して、あの　例の「死ぬまでに一度は行きたい」ですが、妻籠を歩いた後の宿として挙げられていたのは、なぜか京都の俵屋旅館(−−〆)
一泊6万近いというのは、それはないと思うけどぉ〜〜(+o+)
（今年は、平城遷都1300で、この機会に普通レベルかそれ以下のレベルの奈良の旅館・ホテルに、小旅行を繰り返す予定でいます。関西にいると、いつでも行けると思って行かないでしまうかもね。こちら出でないので、どこもあまり知らないので、この際歩きます！）

京都 美の気配―大川裕弘 老舗の宿「俵屋」を撮る

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 ヨーロッパ編

死ぬまでにいちどは行きたい六十六ヵ所 (新書y)