猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

ハイカルチャー

Delさんの、ハイカルチャー世代とオタク世代の話ですが

(近代日本文化論〈3〉ハイカルチャー

(近代日本文化論〈3〉ハイカルチャー

ハイカルチャーの対義語は大衆文化、ローカルチャー、サブカルチャー(Wikipedia)
・・とされるものの

ハイカルチャー(High culture)は(主に19世紀までの間にヨーロッパを中心に形成された)貴族やブルジョワ階級のものであり、知識・教養を持つ少数の者が享受する文化であった。しかし20世紀の大衆文化の時代になると、少数者がハイカルチャーを独占するものではなくなった。

その20世紀というのが
「1957 年生まれの浅田彰は完全にハイカルチャー、ファインアートな人ですが、1971 年生まれの東浩紀は端的にオタク」
・といわれるように、文化の大衆化が進んだ・・というわけよね?
ハイカルチャーとオタク、その差は世代(30年)でなく、その半分?14年・・・・??
(「世(せい、よ)」は、30年を表す時間の単位)
男女差は?


婦女子→腐女子って誰が言わせるか〜っとおもうんだが、
一回、一ランク上の、という見せかけを通し、上げてから下げて
趣味が、上品(タカビー)→気持が悪い(キモイ)
http://zokugo-dict.com/07ki/kimoi.htm
自虐というのもあり
ブンカというのはこういう風に押し下げられ、
かっこつけるのが、極端にかっこわるくなったという感じ??


ここで私自身のマニアックなというか、
いや、凝り性とか、研究熱心なアイディアマンとか言われましたが、
これ(「象徴好き?」)でございますが、
セレモニーの
色の
花の象徴・・・

以下の写真はお願いしていただいたものです〜〜(Thanks!)