猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

テレビを見る

※毎朝 アイロン掛けながら(という感じで)横目に見ている、NHKまちかど情報室ですけど、
今日はユニークな鏡の話をしていました
普通の鏡に見えるけれど、中に直角においた鏡が2枚あって、人から見られるように見える鏡(人からどう見えるか映す鏡)
ものすごく小さいのに、写る範囲が広い鏡(広角で映る鏡)、時計が表示される鏡・・
・・感心しています
http://www.nhk.or.jp/ohayou/machikado/

※Cooljapan の方は、お菓子のはなしでしたね
種類の多さとしょっぱいお菓子が多いのに驚いたという
お菓子というのは子どもの食べるものでなく日本では大人の食べるものでもあるという
大人の味付け(わさびとか)、地方名産の味を付けた限定モノとか、種類が多いことが特徴という。
駄菓子屋という子ども達の交流の場(一種の「学校」)を作っているおじさん・(ボランタリー・親のような立場)
今、集客力見直しで商店街に復権の兆しとか
英国ではおやつは母親の作るモノ、ポテトチップというのは日本のおにぎりと一緒
イタリアでは決定権は親にある
ウクライナでも子どもが自由に使えるお金というものはない
アメリカではハロウィーンも駄目になってきている?
ベストオブクールは越後のお菓子メーカーのソフトな食感追求
10年、餅の水分の飛ばし方の研究
表象学の小林康夫さんいわく、湯がく文化。とろける感覚、食感・・
また、93年頃からスーパ−よりコンビニが増えたことによる、マーケッティングとバラエティ
会社向けの置き菓子サービスも、福利厚生でたいへんな売り上げになっている
気分転換・コミュニケーションになっているほか、
お金をきちんと払うし、盗まないというのも日本の特色かというのが、さもあらんと・・