猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

例の本(自発的課題図書)の抜き書きです

ゴーガンをモデルにした、サマセット・モームの「月と六ペンス」にあるセリフだそうだが
タヒチは
「美と魅力を惜しげもなく浪費する美しい女」だそうだp171
う〜〜ん文学的香りの高いセリフですよね
その後私の主役は当然ながら(?)ゴッホのほうに変わっているのであるが、
(※http://flora.karakusamon.com/IMG2/vivre.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/われわれはどこから来たのか_われわれは何者か_われわれはどこへ行くのか
ゴーガンのあの絵は今CMで頻繁に流れていますね
ヒヴァ・オア島にて、1903年5月9日、55歳で死す

われわれはどこから来たのか
われわれは何者か
われわれはどこへ行くのか

月と六ペンス (新潮文庫)

月と六ペンス (新潮文庫)

シルクロードの造形美術に現れる空想動物は、農耕民の住む南のオアシス・ルートに限られ、
牧畜民が支配する北方ステップルートには一切ない
龍はアフラシアブの宮殿壁画にすでに描かれている
青の都サマルカンド(ウズベキスタン)ではテラコッタ製の龍が作られている
胡瓶と呼ばれる水差しにはラクダと鳳凰が結合した空想獣が現れるp74

※アフラシアブの宮殿で検索したら
すごい見応えのあるページが・・
http://inoues.net/china/silkload4_3.html

[http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/28800/14/Honbun-4677_11.pdf:title=は連続反転渦巻文]

パプア・ニューギニアのイナケブ洞窟壁画p175
呪術的意味
渦型・・アイルランドの高十字架のそれのように生命のシンボル

パプア・ニューギニアのセピクの成年式・・瘢痕儀礼p181


パプア・ニューギニア―精霊の家・NGO・戦争・人間模様に出会う旅

パプア・ニューギニア―精霊の家・NGO・戦争・人間模様に出会う旅

「ソルト」公開で来日のアンジェリーナの背中の文身

TATOOがチラリと見えていましたが
・・http://ja.wikipedia.org/wiki/身体装飾 http://ja.wikipedia.org/wiki/刺青
背中に大きな虎?http://www.vanishingtattoo.com/tattoo/celeb-jolie4.htm

やっぱり17歳のカルテ自傷行為的なイメージがついてまわる・・

17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]

17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]

2,286 Traditional Stencil Designs (Dover Pictorial Archive)

2,286 Traditional Stencil Designs (Dover Pictorial Archive)

TATTOO DESIGN BOOK ~陸海空 動物編~ (富士美ムック)

TATTOO DESIGN BOOK ~陸海空 動物編~ (富士美ムック)

http://wwwi.netwave.or.jp/~e-kazu/angiefan/a_tattoo_01.html
インドのお嫁さんの鼻ピアスも気になりますがね?