猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

ジブリの本棚

今日のBS日テレの番組でした:
ジブリの本棚〜宮崎駿が選ぶ 子どもたちに読ませたい本〜

スタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」。この作品はメアリー・ノートンの「床下の小人たち」が原作。 この番組では、宮崎監督の児童文学への思いをお届けします。

話は
「床下の小人たちThe Borrowers」はもちろんだけれど
「ぐりとぐら」
「アルプスの少女」とか・・いろいろ・・
並んでいたのは主に岩波の少年文庫という新書版のシリーズと福音館のだった・・
「ロビンソンクルーソー」は、銃を持っていなかったらどうだったのか?とか
今読むとちょっと嫌な部分があると宮崎駿さん・・

あおいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第1巻)

あおいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第1巻)

セリフとしては
食べるために働くのでなく
働くために食べるんだ・・って

Wikipedia(英語)によれば
The Cedars, Norton's house ノートンの家の屋号は「イトスギ荘」ですか・・・
イトスギね〜〜

メアリーノートンはカーネギー賞をもらっていたということ
1952 Mary Norton, The Borrowersだが、それは児童文学賞だったの??

カーネギー賞(The Carnegie Medal)は、イギリスの図書館協会(CLIP:Chartered Institute of Library and Information Professionals)から贈られる児童文学賞である。

「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」「ナルニア国ものがたり」や「ライラの冒険」はありましたが
「ハリー・ポッター」はないみたい?

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

  • 作者: メアリーノートン,ダイアナ・スタンレー,Mary Norton,林容吉
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/09/18
  • メディア: 文庫
  • 購入: 18人 クリック: 323回
  • この商品を含むブログ (97件) を見る
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ここでちょっとこのリストからいろいろ読んでみたいですね
たまたま最近読んだのは
1998年:Skellig by David Almond デイヴィッド・アーモンド
『肩胛骨は翼のなごり』 (東京創元社)。。これははちょっと?私には半可通でわからなかった・・
以下全然読んでいませんので〜〜どうかな

フラワー・ベイビー (児童図書館・文学の部屋)

フラワー・ベイビー (児童図書館・文学の部屋)

フラワー・ベイビー(フラワー=小麦粉)
オオカミのようにやさしく (世界の青春ノベルス)

オオカミのようにやさしく (世界の青春ノベルス)

オオカミのようにやさしく
アーサー王ここに眠る (創元ブックランド)

アーサー王ここに眠る (創元ブックランド)

アーサー王ここに眠る
ジャストインケース―終わりのはじまりできみを想う

ジャストインケース―終わりのはじまりできみを想う

ジャスト イン ケース 終わりのはじまりできみを想う
天才ネコモーリスとその仲間たち

天才ネコモーリスとその仲間たち

天才ネコモーリスとその仲間たち
ミリオンズ

ミリオンズ

ミリオンズ
「ぐりとぐら」の中川李枝子さんは・・銀髪が美しかった
・・風格です(゜_゜)