猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

わたしが子どもだったころ

NHKのBS「わたしが子どもだったころ」・・で 
よしもとばななさんインタビューをやっていった
http://www.nhk.or.jp/bs/kodomodattakoro/
Wikipediaによれば、

よしもとばななは
右の太ももにバナナ、左肩にオバケのQ太郎のタトゥーを入れている。

それは気になる!!・・でもそんな話は出ていませんでしたね・・
1964年7月24日生まれのばななさんが子どもだった頃っていうのは
父の吉本隆明さんの著書が「もてはやされた」時だっと思いますが、子供部屋は父の書斎の隣の部屋だった?のね〜〜・・(いや、この言い方は失礼であるが)
この番組、ほとんど小学校の友達礼讃的の話だけでしたが・・
自分をフクザツでいやな奴だという、それに対して友人たちは自分と違って・・という

吉本隆明は、下町で生まれ育ち、そして暮らす「家事をする夫」であった?

吉本のいわゆる「理論的」書物、『言語にとって美とはなにか』(1965)『共同幻想論』(1968)『心的幻想論序説』(1971)『マス・イメージ論』(1984)といった主著への批判は刊行直後から、そして現在ではさまざまな側面から出揃い、核心的著作は「奪冠」されている、と論ずる評者さえいるが、吉本への「知の巨人」という評価・呼称は、現在でも続き、広く共有されている。

http://www.1101.com/yoshimototakaaki/contents.html
この番組、この間の高橋ジョージさんのよかったかな・・
離婚する時、父の方にいることを選んだこととか
中学生の時、放火犯のぬれ衣を着せられて、崖からつき落とされたような思いをして
ある夜自殺しようとして線路に横たわっていたら、遠くから列車の響きがしてくる
この線路は東京まで続いているのだ、何で死ななきゃいけないのだ、
東京へ行こう、生きていれば夢はかなう・・、といったようなことだったかな?

いま よしもとばななさんのの日記に紛れ込んだら、ちょっとむかしだけど
「墓場の鬼太郎」のこともちらり書いておられました
http://www.yoshimotobanana.com/diary/2008/02/index_2.html
WEB日記としては走りの中島梓さんの文も思い出させられた・・
(お亡くなりになっている(>_<)
それはともかく・・
[rakuten:cleebs:10001366:detail]

いまから茅田砂胡さんを読みます
昨日の午後、図書館になかった第3巻をBOOKOFFで買ってきて、
そのあっとずっと続けて読んでました・・・ちょっと漫画作法な・・
にっぽんの女流小説家たち・・・

キッチン (角川文庫)

キッチン (角川文庫)

※ジュリア・ロバーツ、プライベートジェット機で初来日だそう
ジュリア・ロバーツ、ジョーク連発で報道陣は爆笑の渦 - goo 映画
なんで、アンジェリーナもジュリアも双子を産んだんでしょうね?
美人女優の双子出産率って?

※追記です 
◆入れ墨の文化http://homepage3.nifty.com/yoshihito/irezumi.htm

ヘロドトスによれば ギリシャの北側および東側のさまざまな蛮族は、 入れ墨を身分の高さの象徴とみなしていた

◆女性ファンが背中のサインを入れ墨に刻む
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100818/tnr1008181145005-n1.htm

米東部フィラデルフィアで15日に行われた歌手ポール・マッカートニー(68)のコンサートの最中、背中にサインをもらった女性ファンのローズ・ベルーゾさんが16日、ペンシルベニア州の“彫り師”、キース・リードさんの店を訪れ、サインと全く同じ形の入れ墨を背中に入れてもらった。