この日記は読書日記なので、今日は努めて本の話をね
最近の開花&ボランティアの話は※あちらへ・・といいつつ、また、あまり本を読めてない日々だ・・・・・
白川静の「字統」の話を
新しい字書(辞書事典)を買うと、
よし、読んで、汚すぞ、(自分の本で、全ページ制覇のしるし)と私は思うのですが、
これ嫌う人も多いですね??
でも、字書:辞書に限っては、それは、汚すのが正しい!と譲りたくない気分です・・
右手にオレンジ色の色鉛筆です・・・・・
今日は何の字を攻略しようかなl〜〜??・・・・・
話変わって、娑婆気ではない「しゃばけ」というの、なかなかゆったりした気分で読める時代小説(怪奇?)で気に入っている
このシリーズの最新刊タイトルが
「ゆんでめて」だそう
右手と左手ってどんな話でしょうかね・・・
※http://www.shinchosha.co.jp/shabake/desktoptool/
「字統」によれば、
右手に祝禱(しゅくりょう)の器をもち、左手に呪具の工を持つ。
この左右をもって神をたずねるので、左右の舞は神楽、左右に上下を重ねると尋で、神の所在を尋ねる意味となる
左右はもと神事の意味であるが、のちに手の左右の意味用いる。
う〜〜ん。やっぱり「常用字解」の方が池上 彰的に親切だ
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: 単行本
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