長生きすりゃいいってもんじゃない
きのう お付添いで病院に6〜7時間いたのですが
「長生きすりゃいいってもんじゃない」という本を読んでいるおばぁさんがいて・・
歩行器の後ろのソファーに座っておられた
ちょっと印象的だった・・・
- 作者: 日野原重明,多湖輝
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/05
- メディア: 単行本
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アー・ユー・ハッピー?
矢沢さんの本がアマゾンから来たので読みました
サクセスと幸福は別のレールにあるのだという、
「紙一重でがんばってきた」・・というのなるほどね・・
「矢沢はみんな教えてもらった、おれから盗もうとするヤツらから。」
「苦労は面倒くさいけど、でもそれだけのものだ」
「確かにイメージは大事だ。だって音楽はイメージなんだから。」
改めて今、おじさんのツッパリを見せなきゃいけない時期に来ているんだと思う。あえて「ツッパリ」という言葉をもう一回使いたい。おじさんのツッパリっていうのはマジだ。命をかけている。
「ツッパリというのは、何か圧力がかかった時、倒されないようにしようっていう力がツッパリじゃないか」と糸井重里は言った、あいつはいいことを言う。
突っ張るってことは倒れないようにしようとすることだから、前に出るしかない。
「アー・ユー・ハッピー?」ということばには、たぶん、「アー・ユー・ファイティング?」という意味が、隠れているのかもしれない。