信貴山 朝護孫子寺、行ってまいります
写真を後ほど〜〜
ショパンの年
22歳の辻井信行さんが、母のいつ子さんと
ショパンがサンドと3カ月を過ごしたマヨルカ島(スペイン)に出かけていった番組を見ました
まずは「風の家」で一カ月
気持ちよい風が吹き、門のアーチにブドウとザクロがあり
「ちょっとさわれないかな」
幸福感の感じられる時間・・・
その後、ショパンは結核ということで追い出されて修道院へ
そこでプレリュードを20曲作曲、その中の15番が「雨だれ」
「これを作曲したとき、よっぽど寂しい思いをしていたと思う」
(寂しさだけじゃこんな美しい曲はかけないが)
特別に今は博物館になっているショパンが作曲した修道院の部屋で一夜を過ごさせてもらったそうで、
その時、
「ショパン、ぼくは来ているよ」・・と泣いたのを見ていて
こちらも思わず泣いてしまいました
「今日の風、なに色?」
今日の風、なに色?―全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで
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