それは「こんな時」ですから、
「そっちの方」へ頭が行ってしまうのですが、
昨日の「植物と災害」というミニ講義はよかったです〜〜〜〜
3つの植物の話(紹介します)
2004年の秋の台風の際、水没したバスの上で救助を待つ方々は、街路樹のユリノキにロープを結んでおられた。
アオギリの種子は昔は食用にされ、第2次世界大戦時にもコーヒーの代用とされた。
御堂筋の銀杏並木は防火のための都市計画で植えられた。原爆降下の広島で、翌年芽生えたのが「震災イチョウ」。保水力が高く、江戸時代に大火の多かった東京でも、イチョウの大木は多く残っている。
東北地方太平洋沖地震で家を失った被災動物たちに支援の手を
「ほぼ日」で紹介されていた
関西のNPO法人
3月11日に発生した大地震で被災した、
ペットたちのための、一時的な受け入れ場所の準備を
急ピッチですすめています。