「悲しき熱帯」読書中
下巻に入り
その表紙は、ボロロBORORO族の祭りの装いをした男
(写真はこちら)ですが
頭飾りの羽だけでなく
鼻にも唇にも羽をさしている
アララ鸚鵡の羽を「生きたままむしって頭飾りの材料にする」
というのだが、
http://www.brazil.ne.jp/V2/eco/special/arara/index.html
(ARARA類 - ブラジルのシンボル・バード)
尻尾の毛で、また生えてくるようだ
儀式用の身形(みなり)をしていない時でも、装飾への志向はたいそう強く、男たちは、絶えず何か身を飾るものを工夫している
「この屈強の男たちが、自分を美しく飾る仕事にどれだけ打ち込んでいるか」とか
「倦むことを知らないデザイナー」とレヴィ・ストロースは書いている
その辺りのタイトルは「善い野蛮人」で、
弓の模様や紋章にもなっている矢羽根の図など興味深い
その次の章は「生者と死者」で
陽気な無秩序の中で、原住民たちは死者と戯れ、生き続ける権利を死者から克ち取るのである
・・・というような書き方であるが、
Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Bororo_people
http://www.musethno.uzh.ch/static/html/vmz/presseinfos/bororo.htm
※HP更新 ボロロ族の前にカデュヴェオ族の顔面装飾を追加
水やり
これとは直接関係はないのですが、
雨水桶からの水やり体験用ジョウロ
結局100円ショップで購入しましたよ
(象さんの大・小 9ケ)
名前をいれてもらう・・
購入者(支払い者)名でなくて施設名でよいとのこと
追記
きょう自力でやりました
PR掲示も新しいにしませんとね
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