猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

手入れモード

手入モード1:花壇


今日は
ハダニでだめになった花壇の前半分に、二人で10時から植え足し
(コリウスとマリーゴールド)
50分で手入れ完了〜〜

中央の星型の周りにもう少し苗をもらってきたほうがよいかな・・

Kグループの8期の皆様が挿し芽で育てたそうなトレニアなんですが・・
そういえば、7日にその皆様方の隠れ家(??)にお邪魔しました
ボランティアの後に必ず寄るのだそうです・・・

へぇ〜〜そうなんだ〜


宿根朝顔の手入れもしました(これは一人で)

手入モード2:「アイオン」

困ったことに、この概念をよくみると・・・エジプトに戻ってしまうのだ〜〜

今年のテーマの「イメージの博物誌」シリーズですが、

エジプトの神秘 -甦る古代の叡智-     イメージの博物誌 22

エジプトの神秘 -甦る古代の叡智- イメージの博物誌 22

「アイオン」けっこう出てきてます・・(図像はない)

それにしても、「(古代)エジプトは多神教ではない」のだというのは、ほんとに、すっきりするような思いがします・・
神々でなく「神格」、いろいろな二重性・・
なんで二つあるのか・・・その意味・・・
面白いですね〜〜〜〜〜〜

手入モード3:テレビ

久しぶりにテレビを見ています(修理でき)
今日やっていた

爆笑問題の太田光が色紙によく書くことばとは
「みつばちマーヤの冒険」の蝶々の台詞「未来はとても面白い」の変形だそう
芋虫から蝶々になった・・このあとも何か素晴らしいものになるだろう・・みたいな意味?

読んだことある?と聞かれた男の子が、「読んだことはないけどなんとなく知っている」・・と答えた・・
そうなんだけど、実際に読んでみないと、わからないと思う〜〜

「不思議の国のアリス」も、「読んだことはないけどなんとなく知っている」という話になってしまうだろうけど、
物語の世界の実際の感覚というのは、読まなきゃわからない・・(と思う・・)

みつばちマーヤの冒険 (世界名作文学集)

みつばちマーヤの冒険 (世界名作文学集)

みつばちマーヤの冒険 (小学館児童出版文化賞受賞作家シリーズ)

みつばちマーヤの冒険 (小学館児童出版文化賞受賞作家シリーズ)


テレビでやっていた座右の銘の話だけれど、

私のは「求めよ さらば与えられん」ですね