「座右の・・」

齋藤孝さんの「座右のゲーテ」（2004年5月刊）を再読しているのですが、
齋藤さん自身の台詞も面白いです。

同じメンバーで行う会議では、
Aさんは発言を期待される役回り、Bさんはいつも話をそらす、
Cさんは同調してばかりいる、いちばんエライDさんは今までのディスカッションを無にするような鶴の一声を言うなど、
役割がはっきりしているものだ。
それはそれで予定調和的な流れになって、大衆演劇として面白い。

いやぁ・・大衆演劇(~_~;)
『会議革命』という本も著わしている由だ。図書館にあるのかな？（今日は図書返却日なのです）

会議革命

会議革命 PHP文庫

10日の「会合」の準備必要かな〜〜と思いつつ

1分で大切なことを伝える技術 (PHP新書)

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

座右の諭吉 才能より決断 (光文社新書)

座右のニーチェ (光文社新書)

ナポレオンで仕事上達 (角川oneテーマ21 B 112)

齋藤さんの一番新しい本は？

ギリシャ哲学の対話力