猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

類語辞典

今年の一大難行(!?)は
白川静さんの漢字暦(毎週一字の漢字)につきあうこと(2年目)なのだが・・・

今年は
1月は「よろこぶ」という訓のある漢字 、
2月は「みる」、3月は「おもう」、4月は「なる」、5月は「やしなう」、6月は「つくる」、
7月は「まつる」、8月は「きく」、9月は「はしる」、10月は「はかる」、11月は「まこと」、12月は「おわる」・・という編集でした。
なかなか選び方に味がある〜(笑)

去年は例の「口(サイ)」に始まっていましたが、ついで、「目」・・
そのあとはの1字の選び方はよくわからない・・
方針があったのかどうか、ただ、「神と人」というか人生の重要セレモニーにかかわる一字が多いかなという印象だった 
人と犬が伏せているとかね〜〜漢字の怖さを出してました〜〜?

今年は、その月にかかわりのありそうな、訓を中心にしているなぁということがようやくわかったので、
編集趣旨につきあって、類語辞典も参照です(o|o)

まとめてみればきっと面白いかもしれない、・・ま、コツコツもので日々難行苦行です〜〜

漢字というと、「土の上に坐る」というあれ、http://flora.karakusamon.com/tuti.html
facebookからページがリンクされているようだが、
どこからなのかはブロックされていてわかりません
(こういうことがわかるのが、あと一か月でお役目終了ののアクセス解析タグの仕業なんです)

facebook・・よくわかりませんが・・とにかくお付き合い初めです

ちなみに類語辞典はこれを使っています
もう30年前の刊ですが、斬新でした
iPhone アプリケーションに入っているようですね、1500円ですか・・ぜひiPad対応を、とありました・・

角川類語新辞典

角川類語新辞典

facebookの方を見にに行ったら、全文掲載です(~_~;)
いや書きましたという通知ではないの?

それはそうと、Wikipedia!
ゴッホの絵の背景を「アラベスク」として2枚も載せているというのはどういうことです??
アラベスクですか!?
http://en.wikipedia.org/wiki/Arabesque_(European_art)
そんなことをしたいなら、ふさわしい画家はもっとほかにいる