猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

雨がちな金曜日

図書館に予約の本をとりに行き、ついでに書架を眺めて限度まで借り
「知的余生の方法」なる新書など読了
渡部昇一さん、80歳におなりでしたか

予約の本は「時空を超えたミス<<テリー」なる惹句の「緋色の楽譜」です

追記:橋本治さんの「ひらがな日本美術史」も見てきました
室町時代の唐草とリスというのを調べています
週刊朝日の「植物の世界」に室町時代の唐草にはリスがつきものという話があり
それは生命の樹ユグドラシルからではないかと思いましたが、日本的にはリスの意味って違う?
http://www.karakusamon.com/budou_karakusa.html

ひらがな日本美術史

ひらがな日本美術史

「自分の読書経験で、最も楽しかった一つ」