「一巻の書を真に読了したりとは、同一テーマにて、自己もまた一巻の書を書き得べきを言うと知るべし」
森信三さんの「修身教授録」ざっと読みました
上の言葉が真実だと、ほんとにざっと読んだということです〜〜(笑)
上のセリフは、楽しみとして読む本の話と違いますが・・
昨日の待ち時間に読んでいたのは 「緋色の楽譜」byラルフ・イーザウでした
ダン・ブラウン(Dan Brown, 1964-)の「ロスト・シンボル」(The Lost Symbol, 2009年)を思わせる話だが、
こちらの方が先でした・・Die Dunklen 緋色の楽譜(2007年)
主人公がある種の超能力があるのも違う
訳者あとがきがそっくりネットにあったので出しておきます
http://www.webmysteries.jp/translated/sakayori1110.html
私の採点(読後感)としては、「3」ですが・・これ、図書で予約が入っているようなので早く返しませんと〜
勉強の本は森豊さん(1917−2001) のシルクロード史考察シリーズですが、図書館検索では一冊もありませんでしたよ・・
古書購入〜(6冊目)
樹下美人図考 (1974年) (シルクロード史考察-正倉院からの発見〈3〉)
- 作者: 森豊
- 出版社/メーカー: 六興出版
- 発売日: 1974
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