猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

2013年初土曜日

いやぁ・・昨日、ランチ後、息子1が帰ってさびしくなりました・・
まだノートパソコンと服などGREGORYのリュックに入れたまま置いていったので、宅急便送らねばいけませんが・・
(代わりに本を一冊持って行った、「ロジカル・シンキング」というやつ)

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

ずいぶん昔の本ですね・・
Eテレ0655 おれ、ねこBOOK (おれ、ねこDVD付き)

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考えてみると
我あまりに泣きぬ、という「感情失禁」は、人に別れる時ですね
お正月の思い出と言うと、父母を残して家を出る時の悲しさもありましたよね
今はもう二人ともいないので、それはなし!

井本英一さんの「十二支動物の話」を読んでました・・

十二支と言うと中国(中国の獣帯)、という感じですが、お話は、ご専門のペルシア(イラン)、そして、ギリシア、エジプト、インド・・
面白いですね
ただしキーワードの死と再生で十二支動物を前6つ後ろ6つの二つに分けるのがわからない・・
おそらくこの辺りの6という数字に関係するのだろうが理解できかねる

十二支は輪廻転生の世界観の動物転生に関わりがあり
昔中国では、正月の六日間毎日別の動物を殺して魔よけとし、七日の「人日」を迎えた
庶民は本物の動物(鶏、犬、羊、豚、牛、馬)の代わりに、歳末の歳の市で桃板に描かれた六枚の動物の歳画買い求め、
元日から一枚一枚、門柱に付け替えた
正月六日間は死の儀礼をおこなった

Wikipediaでは逆
殺す⇒殺さない(6世紀には逆になっていた)
それがまた、桃符になり、春聯になった?・・・中国四千年ですから・・それは変化はあると思う

「歳々平安日、年々如意春」(年ごとに平安な日々を迎え、毎年が心にかなう春の如し)

以下に出ていた対句 
http://japanese.china.org.cn/culture/archive/minzoku/2009-01/14/content_17107129.htm

とにかく勉強で読んでいました〜
その上キンドルも見ていた(~_~;)スマホはいらない!
http://www.karakusamon.com/2013k/midosi.html
眠いですƪ(˘o˘)ʃ

※ちきりんさんのブログを読んだのはKindle Paperwhiteをぽちった後でした〜
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin+personal/20121220