猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

「本」

昨日きた「本」(購読中の講談社の読書人の雑誌なるもの、定価80円♪月刊「文庫情報誌の」IN・POCKETより安い)の高島俊男さんの漢字雑談だが、

東京駅丸の内口は「復元」でなく「復原」だそうだが、
この表記、一般に業界で使い分けがあるのかどうかという
どっちを書いても同じこと。日本人の漢字崇拝による遊びに近い・・
音も意味も同じで字は二種類ある言葉は、二百ぐらいあったそう・・
同じ本の中で、「降伏」だったり「降服」だったりしても、ちっとも気に留めていない・・
(ここ若干皮肉?笑)


それが3月に新刊で出るみたいね〜本が好き、悪口言うのはもっと好き ・・てそれはよかった(笑)

漢字雑談 (講談社現代新書)

漢字雑談 (講談社現代新書)

本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)

本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)

『バカのための読書術』(ちくま新書)と『猫を償うに猫をもってせよ』なるものを購入〜
(古本でね)

『ユーラシアの創世神話―水の伝承』『大地の神話―ユーラシアの伝承』
金光 仁三郎著購入(古本でね)
『人類の記憶―先史時代の人間像』 (りぶらりあ選書)
アンリ・ド サン=ブランカ著購入(一応図書館にあるか見てからこれも古本でね)


「小説日本婦道記」についてを見てました
新潮社; 改版 (1958/10/28)

小説日本婦道記 (新潮文庫)

小説日本婦道記 (新潮文庫)

http://www.geocities.jp/seakurosaki/naraeba4.html#yamamoto