生きがいを感じて生活する
「芸術新潮」の2月号の小林秀雄特集にあった中川一政の言葉
私は好ききらいがはげしいといわれるが、理由は簡単なのである。生きがいを感じて生活をしている人の話と、つまらなく生きている人の話を区別し、それによって友人知人を自然に区別してしまうのである
生きがいを感じて生活する・・って、なによりそうありありたいこと
因みに孫の白洲信哉さんのところをみていたら、
山の辺の道に揮毫(きごう・・変換にでてきませんね)した石標(いししるべ)は一つでなくて三つあったのね
来週11日(月)東大寺ニ月堂のお水取り、見に行きますが、二月堂の舞台で
「欄干に組んだ両腕の中に、猫のように顎を載せ、大仏殿の鴟尾の光るのやら・・・・」も見てきたいですねぇ。
(でも暗くなっているかもで、今回は無理かな)
万人にとっては、時は経つのかもしれないが、私達めいめいは、蟇口でも落とすような具合に時を紛失する。
こんな言葉もありましたね・・
猫頭の日誌
はてなブログの方ですがtwitterうめこめましたよ♪
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