「冠句」?・・という言葉もわかりませんでしたが、→http://vimala.exblog.jp/5096681
「ワークショップ」も本当は何だ?・・っとWikipediaを見ましたら、
ワークショップ (workshop) とは、日本では「体験型講座」を指す用語。
ワークショップは合意形成のツールと考えられることも多い
はてなキーワードの方では・・
もともとは「仕事場」「工房」「作業場」など、共同で何かを作る場所を意味していた。
しかし最近は問題解決やトレーニングの手法、学びと創造の手法としてこの言葉が使われる事が多く、あらゆる分野で「ワークショップ」が行われている。
「ワークショップ」は一方通行的な知や技術の伝達でなく、参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、双方向的な学びと創造のスタイルとして定義されている。
ファシリテーターと呼ばれる司会進行役の人が、参加者が自発的に作業をする環境を整え、参加者全員が体験するものとして運営される。
うむむ???
そして紹介されているこちらの本
- 作者: 中野民夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/01/19
- メディア: 新書
- 購入: 125人 クリック: 3,132回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
参加体験型,双方向性を特徴とするこの新しい学びと創造のスタイルにはどのような可能性があるのか
カスタマーレビューの会議運営の方法??
会議やミーティングでは、方向感のないだらだらとした会議にうんざりする事も多い
皆、会議をしている素振りで、心を留め置くことが無いまま無用な時間がただただ過ぎる
ただお話を聞いてほしいのか、ディベートしたいのか、内容が無さ過ぎる
イエスマンばかりが集まり、顔色を伺いながらの「会議ゴッコ」の域を脱さない
この一冊は、ワークショップの目的となる効果的な会議運営、問題解決への導き方、取り組みについて様々な方向で読めるので面白い。