今週のお題「七夕」
七夕飾りはかっては笹ではなく、別の植物(梶の葉)を使っていたというのだが、
七夕の植物は
文字を書くということと何か関係があるのかな?
きょうみていた
蒼頡(漢字の作者と目される「文化英雄」)がカシワの葉の肩かけみたいなものを着ているので
ちょっときになる
笹は精霊(祖先の霊)が宿る依代
イモの葉の露で墨をすると習字が上達するといい、7枚のカジ(梶)の葉に歌を書いてたむける」とWikipedia
梶の葉は、柏の葉と同じように食器として用いられ、後に神前の供物を供えるための器として用いられたことから、神職に用いられるようになった
うむ・・・