今週のお題「日記・手帳」
三日坊主の別名?か・・と思うと、
永井荷風のように42年間毎日書いたというツワモノもいる
最後の10年は一日一行で続けたようだ
只のオバァさんであったが、亡母もそんな感じの日記をつけていて、
5年あるいは3年連用日記をプレゼントするのが私の仕事でした・
前の年のをみるのが楽しかったようだ
最近とみに母に似てきたといわれる私であるが、私は日記は書かない
・・のだが、今年ジブン手帳というものを
業務手帳(と呼ぶシロモノは毎時机上に開いている)の他に用意した
それはつまり、
天気
食べたもの
気分
その他
・・これぞ、日記本体でしょうかね?
それにしても武田百合子の「富士日記」はすごい!
なぜか新旧の国語要覧に出てこないのだが
旦那の武田泰淳の作品より残るものではないのかな?
ところで今さらだが、新課程版の国語便覧に驚いてしまった
ずいぶん中身が(微妙に)違う・
ん?ひょっとして、これ中学生用なの??
ページ数が減って
本居宣長が半ページになっている
マンガも2ページにまとまっていましたので、
これは参考になる・・・(笑)
娘からもらったのは
第一学習社版でA5で552ページの奴
「暇だから国語便覧を開いてみた」そうでこちらの方が
書いておらられるけど うんうん(笑)
http://joshi-daisei.hatenablog.com/entry/2013/11/03/181912
こちらの方の「嘆かわしや、国語便覧・・・」
http://commment-allez-vous.cocolog-nifty.com/ma_chambre/2011/05/post-064e.html
いや嘆かわしいというか
とにかく最近の傾向はわかりましたが、物足りないので、
万葉文化館の
中西進さんも編者になっている物もポチリました
出版各社のリンク集もいいかも
http://www.hamajima.co.jp/link/kokubin
http://www.chart.co.jp/link/kokugo/l_kokugo_binran.html