たまたま、 お茶の心得をみたいたら、
2時の位置から5時の位置まで回すことを2回繰り返すとあり。
これは正面の絵柄に口があたらないようにする作法とあり
2時から5時ですね(笑)
わかりやすい。
図書の順番がようよう来て、昨年3月刊の、畠中恵さんの「つくもがみ遊ぼうよ」が借りられたので楽しい。

- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/27
- メディア: 単行本
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日本には森羅万象に神や魂が宿るという考え方から、多くのものや事柄に対し「畏怖や畏敬の念を抱く」という考え方があり、またそれは、物に対する感謝や、物を大事にする・大事に使う・大事に利用する(食する)という考えにつながり、様々なものを依り代として祀ってきた。
九十九神とは、長く生きたものや、長く使われた物に、マナが宿ったものをさす。和(なぎ)めば幸(さち)を、荒ぶれば禍(わざわい)をもたらすとされ、一般的には妖怪とも称される