猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

「マナーと常識」というミニ事典で、

たまたま、 お茶の心得をみたいたら、

2時の位置から5時の位置まで回すことを2回繰り返すとあり。
これは正面の絵柄に口があたらないようにする作法とあり

2時から5時ですね(笑)
わかりやすい。
図書の順番がようよう来て、昨年3月刊の、畠中恵さんの「つくもがみ遊ぼうよ」が借りられたので楽しい。

つくもがみ、遊ぼうよ

つくもがみ、遊ぼうよ

Wikipediaの「依り代]での説明は

日本には森羅万象に神や魂が宿るという考え方から、多くのものや事柄に対し「畏怖や畏敬の念を抱く」という考え方があり、またそれは、物に対する感謝や、物を大事にする・大事に使う・大事に利用する(食する)という考えにつながり、様々なものを依り代として祀ってきた。
九十九神とは、長く生きたものや、長く使われた物に、マナが宿ったものをさす。和(なぎ)めば幸(さち)を、荒ぶれば禍(わざわい)をもたらすとされ、一般的には妖怪とも称される