猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

新聞小説

いやぁ・・今日から漱石の新聞小説連載・・
そういうことをしてくれるという〜〜♪
夏目漱石の「こころ」の連載が100年前の4月20日からだったということで・・
再掲してくれるという〜〜
そして、そのための切り抜き貼り付けノートを5月に発売してくれるという〜〜
(訂正 発売⇒プレゼント)

はは〜〜(__)

私めには夏目漱石は「吾輩は猫である」が一番で、あと「文学論集」も興味深かったが
読んだのはずいぶん、ずいぶん昔の話で

最近読んだ斎藤兆史(よしふみ)さんの「英語襲来と日本人」では
・夏目漱石の受けた英語の教育は発音無視の訓読中心の英語教育で、
・ロンドンで漱石が引きこもりノイローゼになったのは、会話ができなかったからだといった話
・漱石から、英語学ではなく英文学研究になったのだという話

「日本の英語受容史は基本的に偉人とエリートの歴史であって、一般大衆の英語教育が成功したためしはない」というのはなるほど。
日本の英語を一義的に論じることの無理、エリート教育と大衆教育を別建てで考える、というのもなるほど・・
・使える英語を学ばねばという焦りの平成時代なのだが、できるやつはできる、できないやつはできない、いつの時代も 
コミュニケーションと称して、低級な英語使いを大量生産するのはいかがかと・・
・大事なのは英語力ではないのだ、
日本人の精神構造を変えてしまうような英語教育はいかが、という。

日本人のための英語とは??
英学の基礎を築いた長崎通司のように、素読、句読、訳読など文法を重視した教授法学習法が日本人にはやはり効果的だという・・

アンウインナブル・ディベート

あと、この記事(4月19日のオピニオン面掲載記事)
(インタビュー)ジャパン・アズ・ナンバー3 エズラ・ボーゲルさん
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11092353.html
「慰安婦問題も南京事件も、国際的にはアンウインナブル・ディベート(勝ち目のない論争)」
私関係ない!と言ってはいかんということのようで・・、知らないうちに相続していた負の遺産みたい(・・;)