■ - 猫頭の文房ブログ

以前利用していた磯きりんさんの WEB上にあった、ラテン語植物科名辞典
とか「磯キリンのぶどう酒道楽」・・・なくなってしまいましたが、
⇒アーカイブで見られる部分がありますhttp://archive.today/p4tHL　
・・・http://www.karakusamon.com/budou.html

これは　ありがたい

著作権というものは、日本で死後50年となっているが、
著作者の2世代後までという考えで70年に延長するという考え方もあるが、
50年後に残っている著作などほとんどないのではないかという考え方もあるようだ
そしてデジタル時代に旧来の著作権は消滅つしている、とする考えも

copyrightというものが、当初は書籍を増やすcopyに関する出版者（教会）の特権であったものを、著作者の権利に変換させたのが、イギリスのアン法。（1709）

300年たって、ここでまた、変わる部分は大きいかと思いつつ、
『知的サイクルの法システム』児玉晴男著　を最後まで読了して、ようやく、何かしら全体的に、わかり始めた・・

理解が遅い！
でも、言葉（語彙）が違ったものね、かなり・・
もう一度最初から読む必要があるよね(~_~;)・

Wikipediaによれば、日本の著作権法は高レベルにあるというが、どうなんでしょう・・
それは・・折衷的⇒調和的だからかな？
法律というモノの、「法目的」というのが大事なのだということはわかった