■ - 猫頭の文房ブログ

「ムーンライズ・キングダム」（2012）をDVDでみました
なんかいいですね、独特の温かみ・・
アライグマ帽子のボーイスカウト（カーキスカウト）の12歳・・
子猫を入れたショルダーと図書館の魔法の本を何冊も入れたボストンバッグの女の子、
(両方頭がよくて問題児)が、脱走・家出・駆け落ちです・・
「ムーンライズ・キングダム｣の世界は1965年なんだそうだ・・
ボーイスカウトのキャンプからオールドチクチョウ族？の道をたどって
「ムーンライズ・キングダム」と名付ける入江へ・・・
実は
ウェス・アンダーソン監督/脚本の映画ははじめて
http://moonrisekingdom.jp/index.html
http://column.madamefigaro.jp/culture/cinema/post-1255.html
・・なので楽しみがたくさん残っています♪
6月6日から公開中の「グランド・ブダペスト・ホテル」もあります・・

処女作からみたいですね・・
「アンソニーのハッピー・モーテル」(1996)
｢天才マックスの世界」（1998）
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」（2001）
「ライフ・アクアティック」(2004)
「ダージリン急行」（2007）
http://eiga.com/movie/53121/special/
「ホテル・シュヴァリエ」（2008）

「ファンタスティック Mr. Fox」(2009)はロアルド・ダール作「父さんギツネバンザイ」の映画化だそう