道と言っても、「タオ」じゃなく〜〜
山根基世さんの「感じる漢字」(2014年5月刊)ですが、
記憶に残ったのは
まず〔道〕ですね
つまり、道に携えていくのは・・・敵の首だと
(白川文字学に曰く)いうことだけれど(~_~;)
山根さんが翻訳すると
新しい道を切り開くときに
携えてゆくべきものは、
どんな邪魔が入ろうとも
はねのけて進もうとする
強い気持ち。
・・ということで、
堂々と進んでいきましょう、と励ましを送っていらっしゃること・・・・・・
あと、免(やっとのことでつとめる)という字 、負う(貝を背負う、負ける?自負?)なんかが・・・