一般的な細胞生物学、分子生物学の図書を借りてきた
図解ということで、お薦めはアメリカの教科書みたいだったけれど、貸し出し中で・・・
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)
- 作者: デイヴィッド・サダヴァ,クレイグ.H・ヘラー,ゴードン.H・オーリアンズ,ウィリアム.K・パーヴィス,デイヴィッド.M・ヒリス,石崎泰樹,丸山敬,吉河歩,浅井将
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/08/20
- メディア: 新書
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カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
- 作者: デイヴィッド・サダヴァ,丸山敬,石崎泰樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: 新書
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借りられたのは
以下の2冊の図解ですが
これは2011年9月の刊で3年前というと、パソコン同様の古さになっちゃうの?・・かどうなのか知りませんが、
推薦の岩波の現代生物学入門シリーズと同じ2011年なので・・
- 作者: 江島洋介
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こっちは2013年5月
- 作者: 渡辺利雄
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: 単行本
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(以下続く〜〜)
ちなみに、もう一冊「面白くて眠れなくなる生物学」
眠れなくなるかどうかはともかくザリガニにも勝負に負けたあと鬱状態があって
それが三日続く・・
「負け忘れ時間三日」という話に笑った・・・
この本は分野が「進化生物学」で
それは「遺伝的利益の最大化」という原理が、行動・生態だけでなく生物が示す全ての現象を貫くという仮説を取るもののようだが、
であるならば、単性生殖がいちばんなのに、なぜ有性生殖なのか、なぜ性が進化したのか、それが生物学上の大きな謎で、そこに「多様性」という語が出てくるラシイ(入門につき「ラシイ」あたりで)
それと、赤の女王仮説がでていた
それは「生物は、今の状態にとどまっていることができない」こととあるが、
アリスのその個所は、
「同じ場所にいるためには走っていなければならない」・・という表現じゃなかったっけ???
まだ、下の読んでないです・・
赤の女王 性とヒトの進化 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: マット・リドレー,長谷川眞理子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/10/24
- メディア: 文庫
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- 作者: 藤吉好則,中川敦史,前田雄一郎,小田俊郎,嶋田一夫,西田紀貴,谷一寿,加藤博章
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/01/28
- メディア: 単行本
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