猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

六田知弘さんの写真集

六田知弘さんの写真集でロマネスクの聖堂を見ていたのだけれど、

美との対話 (私の空想美術館)

美との対話 (私の空想美術館)

  • 作者: 粟津則雄,装幀:菊地信義,六田知弘(カバー・表紙・見返し・扉)
  • 出版社/メーカー: 生活の友社
  • 発売日: 2014/06/27
  • メディア: 単行本
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これはいいけど
光と祈りの空間 ―ル・トロネ修道院―

光と祈りの空間 ―ル・トロネ修道院―

これはなに?・・写真間違っていない?
それはともかく、閑話休題、
ロマネスク 光の聖堂

ロマネスク 光の聖堂

石と光 シトーのロマネスク聖堂

石と光 シトーのロマネスク聖堂

ロマネスク巡礼はしない、
パリの「建築・文化財博物館」でエッセンスを見るだけでよいと思っていましたが、

写真家というのは、人に物の見かたを教えるというか、
人が見ないものを見ているのがよくわかる・・

何度も見たはずのものに、え〜〜こうなのかと驚くのであった

つまり
一番目の本の表紙なんかでもよくわかる、
見ていて見えない凡人の眼をひらかせる写真なのだ・・