ものすごく気持ちがざわついている(笑)
ロマン・デュリスだが、彼のベストは絶対「モリエール」と「ガッジョデーロ」・・
それで・・
昨夜見た「スパニュッシュ・アパートメント」の続編だけれど、
その中の「めったにお目にかかれないほど[平凡]な男」だって言うセリフなど、
まさしく仏蘭西のセンス
矛盾語法の洒落
一時的なことが長期なものになりがちだというせりふとか、
ロシアン・ドール=マトリョーシカみたいに、・・あけていって・・愛を探すというセリフなども、
なるほど洒落てるねと思う・・しかし、おフランス映画・・残念・・(~_~;)
映画はインドでしょう!気分!!!
エンターティンメントなのに、社会的なテーマ性もあって、
描き方が丁寧で、
生き生きとしていて、
女性が美しくて!・・・そして・・(笑)
今回はアンチヒーローであった
Wikipediaに
アンチヒーローについては明確な定義が見出されておらず
・・・とあるけれど、それは「正しく強く美しく法や社会道徳に忠実なヒーロー」でない、
余儀ない事情で犯罪者になった人間とか
あの映画では(マル秘)、アンチヒーローをヒーロ−視する孤児院の子どものために
処刑される前に[死にたくない]とわめいたように思う
読み過ぎ?