猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

平静な一日

家事の傍ら、10月から12月の3か月分の活動報告(個人としてのボランティア実績)を
メール添付で某所(http://www.kateiengei.or.jp/)に送ったり、
パノフスキーなどの本の目次を見たり(??)

アーミル・カーンの「ラガーン」(年貢)を見たり(224分と長いので2日に分けてます)・・
この映画に出てくるクリケットは、昔体育でやりましたが、
イギリス発祥で、野球の元祖だったよね?・・・
いや、Wikipediaにはそう出ていないが!!??
今もインドでは人気のスポーツのようだ
(「巨人の星」はインドでは野球でなくクリケットになっている)
http://www.cricket.or.jp/jca/news.php?p=00001624
アーミル・カーンは普通にハンサムな正統なスターである
「きっとうまくいく」で、すごくよいと思いましたが、
その後は、シャー・ルク・カーンの方がゼンゼンよくて(笑)
凄く丁寧に描いているが、アーミルはどうしてもヒーローでしょ
まっとうすぎてあくびがでてしまう部分が・・
アメリカ映画の人間矮小化、露悪的人間関係というのもちょっと見ていてつらいものがありますが
例 アネット・べニングがレスビアンカップルを演じてゴールデングローブ賞 主演女優賞をとったやつとか



草取りが必要そう


下は私が何もしないのでやってくださる方がいました
ハーデンベルギアのカット