猫頭の文房ブログ

人間を獣頭人身で「分類」すると、私めは猫頭。その書斎もとい文房(自室)日常ブログ

ヤマザキマリさんの「とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書」を読んだ

初のエッセー「望遠ニッポン見聞録」(幻冬舎)についで連続で2冊目
http://book.asahi.com/booknews/update/2012042500001.html

漫画はかなり買っているけれどエッセーは図書で

なんというか、ちょっとした自分の思い込み失敗に腹を立てているところなので、
そんな時「核となる自分自身」に自分を慰めてもらうという、そのあり方、なるほどね
マルグリット・ユルスナールが理想だという話も、なるほどね
須賀敦子さんもすきだったみたいね;「ユルスナールの靴」 (河出文庫)

きっちり足にあった靴さえあれば自分はどこまでも歩いていけるはずだ

ユルスナールの靴 (河出文庫)

ユルスナールの靴 (河出文庫)

次は「リスボン日記」も読みたいな

ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)

ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)

それにしても図書館って帯を外してしまうんだな〜〜
それってないよ!!??

これですよこれ
自伝的エッセイ漫画・・

http://star---green.blogspot.jp/2015/10/by.html
・・とみてみて、もう一冊別の奴だったみたいだ・・が(-_-;)
やっぱり帯はないといかん遺憾と
とらわれない生き方 母として 「いいお母さん」プレッシャーのかわし方<とらわれない生き方><とらわれない生き方>
コミュニケーション重視のイタリア人と
内向きで本音と建前の国ニッポン
ネットによってその二つの乖離がますます激しくなっているという
・・・匿名故に自己顕示欲の競り合いの様相になったりしているという

女神的リーダーシップ   世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

女神的リーダーシップ 世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

漫画は「プリニウス」を読みたい!!(まだ完結してないようだ)
それと
「芸術新潮」の2016年1月号は
今のところ私には禁忌な ルネサンスだ・・
ラファエロの「大公の聖母」が一番最初にフィレンツェのアカデミーで模写した作品だという

芸術新潮 2016年 01 月号 [雑誌]

芸術新潮 2016年 01 月号 [雑誌]

http://shinsho.shueisha.co.jp/yamazaki/
ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 (集英社新書)

ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 (集英社新書)

ヤマザキマリさんに関するWEBで
重要なのはもちろん公式サイトだろうけどhttp://yamazakimari.com/
そのほか、このあたり?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130903/252972/?P=7

あと
2012年07月08日放送情熱大陸 見てないのは残念
http://www.mbs.jp/jounetsu/2012/07_08.shtml
ローマ街道物語も見逃しました
http://www.bsfuji.tv/roma/index.html
・・・
最新のエッセー(だよね?)は買うことにしました〜〜
(以下いろいろ)
ヤマザキマリのリスボン日記
地球で生きている ヤマザキマリ流人生論
国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)
ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず
SWEET HOME CHICAGO