昨日は、漱石の100年目の命日だったそうで
ETV特集 「漱石の近代〜没後100年 姜尚中がゆく〜」というのを見たのですが、
頬杖のポースは、カーライルのマネとか。
色々漱石を読み返したくなったし、大連にも行きたくなり、面白かったですね
さすがの「悩む力」
「ハリボテの近代」! (近代=西洋中心主義)
漱石の小説の中で一番好きなのは「それから」だとおっしゃたのかな「門」とおっしゃったのか、失念してしまった
今日のBSに「漱石100年・アジアへの旅〜中国・韓国をゆく」というのがあって、それはまた別なのかと思って録画予約してあったので、(多分同じ?)確認します〜
岩波文庫の新しい「漱石紀行文集」・・よさそう
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— 岩波書店 漱石プロジェクト (@IwanamiSoseki) 2016年12月9日