昨夜からベッドで
朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」を読んでいた
(文芸春秋 2017年6月刊)
声に出して笑う本!
ご本人のセリフを登用すると「・・なんかおもしろいからやだ」(笑)
夏裁判=「夏、何していた?」という質問に勝つ、だそう
バスタ・ガ・マダはバスコダガマの2世?
キメの文化・・キメ台詞で終わる 場面転換(現実世界でないもの)「物語を作る人間の能力はどこを書かないかの選択にかかる」←これはまじめモードだった
むかし さくらいももこのエッセイをよんで、そんなエッセイを書きたいと思ったといった話があった・・なので
さくらいももこのエッセイを図書で予約した(読んだかもしれないが ベストセラー過ぎて かわなかったとおもう!?)
齋藤孝さんの「 声に出して読みたい日本語」って(草思社) 2001.09刊 だが
小学生用の「齋藤孝のイッキによめる!名作選」にはどの学年にもさくらいももこがいた・・